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西川周作「無失点で終わることが最低限」

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日本代表は17日、2018年Ｗ杯アジア２次予選兼AFCアジアカップ2019予選でカンボジアと対戦し、２対０で勝利した。以下、試合後のGK西川周作（浦和）のコメント。

●西川周作コメント

「前半、良くはなかったですけど、その中で相手のカウンターに対して準備はしていました。人工芝という状況ではっきりやることができたのかなと思いますし、無失点で終わることが最低限だと思って今日は試合に臨んだので。勝てたことは良かったと思います」

Ｑ：５バックでもっと引いてくるという予想もあったと思うが？
「（相手の）ホームということもあって、もうちょっとドン引きしてカウンターだけ狙ってくるのかなと思っていたけど、ある程度、前線から来ている時もあった。そこはうまく想定内として受け入れながらやっていたので。カウンターとゴール前のファウル、それはみんなで気をつけようと話をしました」

Ｑ：思ったよりもボールに触る機会があった？
「簡単なボールでも最後までボールを見ないと、どうバウンドが変わるかわからないし、確実なことを確実にやろうと思っていたので、それはハッキリできたと思います。これからどんどん相手も強くなってくるので、これに満足せず、内容にこだわってやっていきたいと思います」

Ｑ：相手の９番のスピードは想定内だった？
「けっこうやるな、気合が入っているなという姿勢が見られましたし、取られ方が悪くて仕方のないものもありましたけど、もうちょっと後ろのリスクマネジメントを完璧にやれればよかったなとみんなで話しました」

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