足に保護ブーツを付けているQBマニング。(AP Photo/Jack Dempsey)
QBマニングのギプス外れる、全快はまだしばらく先か
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現地2日、足底筋膜炎を負って戦列を離れているデンバー・ブロンコスのクォーターバック(QB)ペイトン・マニングが、ギプスを外したことが分かった。
これはゲイリー・キュービアックHCが明らかにしたもの。まだ保護ブーツは付けているものの、ギプスが外れたということはリハビリ開始を意味する。ただし回復にはまだ数週間かかる見通しで、チームの公式ツイッターによるとマニングは「昨日より良くなっているのは嬉しい。復帰前に完治するよう努める」とコメントしている。
なおここ2試合はブロック・オスウィーラーを先発QBに立てているキュービアックHCは、マニングが全快するまでQB起用に関するスタンスを変えない意向を示している。