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WRマーシャル、ジェッツからカットされたら引退の意思変わらず

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ニューヨーク・ジェッツのワイドレシーバー（WR）ブランドン・マーシャルは7月の時点で、ジェッツが現役最後に所属するチームとなると明かしていたが、その考えは今でも変わらないようだ。

31歳のマーシャルは今週、地元紙『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』のインタビューで、ジェッツが自分と袂を分かつ決断をしたらNFLを去るつもりであると示した。

「ジェッツが『もう君は必要ない』と言ってきたら、私はこの世界を去るつもり。他のチームでプレイはしない。4チームも渡り歩けば十分。新しい友達や関係を築き、それぞれ異なったエゴに付き合うのは大変なこと。もうそういうことにはうんざり。もうこれ以上やりたくない」

とはいえ、今季はいずれもトップ10に入るレシーブ71回、931ヤード、9TDの成績を残しているマーシャル。ジェッツからすぐにカットされることはなさそうだ。