練習中に手を骨折したDEワット。(AP Photo/Bill Wippert)
テキサンズDEワットが手を骨折、ペイトリオッツ戦は出場の意向
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ヒューストン・テキサンズのディフェンスエンド(DE)J.J.・ワットが、現地9日の練習中に手を骨折していたことが分かった。
これはワット自身が10日にチームの公式サイトにて認めたもの。ただしワットはこの日の練習こそ回避したものの「これよりひどい状態でプレイしたこともある」と語っており、13日のニューイングランド・ペイトリオッツ戦は欠場しない見込みだという。
ワットはリーグ屈指のパスラッシャーとして知られ、今季もリーグ最多の13.5サックを挙げている。