2018年W杯アジア2次予選に臨むDF槙野(Getty Images)
槙野智章「(2015年最後のゴールは)槙野で終わりたいね(笑)」
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日本代表は17日、2018年W杯アジア2次予選兼AFCアジアカップ2019予選でカンボジアと対戦する。以下、試合前日のDF槙野智章(浦和)のコメント。
●槙野智章コメント
Q:最後に円陣を組んで盛り上がっていたが?
「3月から始まったハリルジャパンとして、いい仕事をして、みんなで、メンバーは毎回変わる中でも監督の求めることと、その中で良い結果を出したなかでの年内最後の練習ということだったので。監督からありがとうという言葉と、明日は最高の試合をして年内を締めくくろうとみんなで話した。この合宿が始まる前、国内組で最初に集まった時も、年内最後の2試合で良い結果と良い内容で終わりたいと話していたので。明日は総力戦になると思いますし、結果だけじゃなくて内容も良いものにしたいです」
Q:人工芝のプレーになるが?
「選手も口々に言っていましたけど、多くは高校生以来になる。中にはヨーロッパでやっている選手もいますけど、早くグラウンドの感触をつかむこと。たくさんのサポーターの前でプレーすることで変な煽りもあるかと思いますけど、そういうのにも負けないようにやらないといけないのかなと思います」
Q:セットプレーを含めて攻撃の時間が長くなる?
「FKにしろ、CKにしろ、セットプレーは自分の良さだと思いますし、そういうところでゴールを増やしていかないといけない」
Q:その年の最後のゴールはいつも岡崎選手が決めていますが?
「槙野で終わりたいね(笑)」