ホーネッツのA.ジェファーソンが右ひざ手術、最低6週間の欠場

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現地30日、シャーロット・ホーネッツのセンター、アル・ジェファーソンが、右ひざの故障のため最低6週間の離脱となる見通しであることが分かった。

ホーネッツは、ジェファーソンが翌31日に右ひざの関節鏡視下手術を受けることを発表。スティーブ・クリフォードHCによると、同選手はこの日、同箇所の違和感を訴えてロサンゼルス・クリッパーズ戦を回避し、MRI検査で外側半月板損傷が発覚したとのこと。

ジェファーソンは今季、股関節の筋肉の負傷で6試合を欠場。その後、リーグ薬物規定違反による5試合の停止処分を経て26日に復帰したばかりだったが、再び戦列を離れることとなった。(STATS-AP)

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