ペイトリオッツ不幸中の幸い、TEグロンコウスキーは軽傷

拡大写真を表示

現地11月30日、前日の試合で負傷交代したニューイングランド・ペイトリオッツのタイトエンド(TE)ロブ・グロンコウスキーが、幸いにも重傷は免れたことが分かった。

グロンコウスキーは敵地でのデンバー・ブロンコス戦の第4Qにひざをフィールドに強打。絶叫を挙げて痛がっていたが、NFLメディアのイアン・ラポポート氏によると、軽いねんざで1週間余りの離脱で済みそうだという。

ペイトリオッツはすでにランニングバック(RB)ディオン・ルイスが今季絶望。WRジュリアン・エデルマンも残りのレギュラーシーズンは欠場の見込みで、ブロンコス戦ではWRダニー・アメンドーラもひざを痛めるなど、オフェンスの主力に故障者が相次いでいる。

  • © Fuji Television Network, inc. All rights reserved.