プレイオフ1回戦免除のパンサーズ、「アクセル緩めない」

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カロライナ・パンサーズは現地13日、アトランタ・ファルコンズを全く寄せ付けず38対0の完封勝利。これで無傷の開幕13連勝とし、プレイオフ1回戦免除となる第2シード以上を確定させた。

この日も3TDと活躍したクォーターバック(QB)キャム・ニュートンは、「今はチームの勢いを信じている。できる限りそれに乗ろうとしているんだ」とコメント。「アクセルを緩めるつもりはない」と、最後まで真剣勝負を続ける気持ちを強調していた。

一方、同地区ライバルに屈辱の完封負けを喫して6連敗となったファルコンズ。QBマット・ライアンは「最悪のプレイだった。フラストレーションがたまるよ」とこぼし、トッド・ボウルズHCも「受け入れがたい」と重くとらえている。

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