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親指骨折のベンガルズQBダルトン、手術の必要はなし

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シンシナティ・ベンガルズのマービン・ルイスHCは現地14日、前日の試合で右手親指を骨折したクォーターバック（QB）アンディ・ダルトンに言及。手術の必要はないとの見通しを明らかにした。

ダルトンはすでに次のサンフランシスコ・49ers戦の欠場が確実だが、その後は1週ごとに出場可否をチームが判断するという。プレイオフでの復帰に期待がかかるが、それは回復のスピード次第ということになりそうだ。

ダルトン不在の間は、2年目QBのA.J.・マキャロンが先発の代役を務める。マキャロンはダルトンが負傷した13日のピッツバーグ・スティーラーズ戦で途中出場し、パス280ヤード、2TD、2INTという成績だった。