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韓国代表のトッテナムFWソン・フンミンが途中出場で大仕事 「クレイジーな雰囲気だった」
途中出場決勝点を挙げたトッテナムFWソン・フンミン（右）（Getty Images）
韓国代表のトッテナムFWソン・フンミンが途中出場で大仕事 「クレイジーな雰囲気だった」
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現地時間28日に行なわれたイングランド・プレミアリーグで、ワトフォードに２対１と競り勝ったトッテナム。この試合では、FWソン・フンミンが途中出場で大仕事をやってのけた。
ワトフォードとのアウェイ戦に臨んだトッテナムは、17分にMFエリック・ラメラのゴールで幸先良く先制するも、41分にオディオン・イガロに決められ同点とされる。その後相手に退場者が出て数的優位に立つも、勝ち越し点を奪えずに終盤へ突入すると、88分にはCKからあわや失点という場面も。
それでもその１分後、右サイドからのクロスをソン・フンミンがバックヒールで流し込んで値千金の決勝点。土壇場のゴールで勝ち点３をもぎ取り、３連勝で暫定３位に浮上した。
67分からの出場でチームを勝利に導いたソン・フンミンは、「クレイジーな雰囲気だった。チームにとって本当に重要なゴールだったよ。心から満足している」と、殊勲の決勝弾に喜びをあらわにしていた。（STATS-AP）
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