メッシ、バルサで歴代6位の500試合出場達成 リーガ得点数は292に

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現地時間30日(以下現地時間)、バルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(28)が、同チームで公式戦500試合出場を達成した。クラブの公式HPが伝えている。

30日のリーガ・エスパニョーラ第17節ベティス戦にフル出場したメッシ。2004年10月16日のエスパニョール(スペイン)戦でトップチームでの公式戦デビューを飾って以来、バルサ一筋でプレーし、この試合が同チームで節目の公式500試合目に。これはクラブ史上6番目の数字となっている。

ベティス戦でも1得点を挙げて4対0の快勝劇に貢献し、リーガでの通算得点数は、歴代最多の292ゴールに。宿敵レアル・マドリー(スペイン)との「クラシコ」では、通算21得点を記録している。

メッシはこれまで、バルサで7度のリーガ制覇や4度のチャンピオンズリーグ優勝など、通算26個のタイトル獲得を経験。これはMFアンドレス・イニエスタ、MFシャビ(現アル・サッド/カタール)と並んでクラブレコードタイとなっている。

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