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南野拓実「出場できるようにアピールしているつもり」
Ｗ杯アジア２次予選に臨む日本代表のFW南野（Getty Images）
南野拓実「出場できるようにアピールしているつもり」
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日本代表は17日、2018年Ｗ杯アジア２次予選兼AFCアジアカップ2019予選でカンボジアと対戦する。以下、15日のFW南野拓実（ザルツブルク／オーストリア）のコメント。
●南野拓実コメント
Ｑ：前回は悔しさしか残らないと言っていたが？
「今回は、悔しさは忘れていました。今回は良い意味で新しい気持ちで来ましたし、試合に出られるようにしっかり自分としてはアピールしているつもりです」
Ｑ：最近になってザルツブルクではシュート数が減っているが？
「ここ数試合は自分自身、ゴールにあまり関われていないですけど、チーム全体として距離感やテンポは今後良くなると思っている。自分個人だけの問題じゃないのでなんとも言えないですけど。自分としてはしっかりイメージを持ってこっちに来てやれているし、感覚的にも悪くないので、それはあんまり今の自分には影響してないと思います」
Ｑ：２回目の招集で、気持ち的に変わったことは？
「全体的な雰囲気には慣れてきたと思うし、監督の要求も練習を重ねるごとに理解できていっていると思います。そういう意味ではいろんなところで前回よりは良くなってきていると思います」
Ｑ：ゴールに絡む上で、どういったところに個人的に動きを気にしてる？
「状況次第なのでなんとも言えないですけど。監督は誰かが動き出すスペースに入っていくとか基礎的なことを練習から言ってるし、そういうところは意識したい。自分のチームでやるよりはもっとFWな感じでどんどん裏を取れと言われるので。そういう監督の要求に答えていければいいかなと思います。そのなかで動き出しでゴールに関われればいいかなと思います」
