シーホークス、TEグラハムが膝蓋腱を損傷で手術へ

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シアトル・シーホークスのタイトエンド(TE)ジミー・グラハムが、現地29日のピッツバーグ・スティーラーズ戦で右ひざを負傷。手術を受ける見通しとなった。

グラハムは第4Qにエンドゾーンへのパスを競り合って転倒した際に負傷。足を地面につけられない状態でカートで運ばれて退場し、そのまま試合には復帰しなかった。試合後、シーホークスのピート・キャロルHCは、グラハムが膝蓋腱を損傷したことを明らかにしている。

ニューオリンズ・セインツ戦でリーグ屈指のレシービングTEとして活躍したグラハムだが、シーホークスへ移籍した今季は苦戦。11試合でレシーブ605ヤード、2TDにとどまっていた。

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