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けんか両成敗、ベッカムとつばぜり合いのCBノーマンにも罰金処分

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第15週の試合でニューヨーク・ジャイアンツのワイドレシーバー（WR）オデル・ベッカムと激しいマッチアップを展開したカロライナ・パンサーズのコーナーバック（CB）ジョシュ・ノーマンが、罰金処分を受けたことが分かった。

これはNFLメディアのイアン・ラポポート氏が現地23日に報じたもの。ノーマンは2回の危険行為についてそれぞれ罰金を科されており、フェイスマスクで8,681ドル（約10万円）、頭部ないし首付近への直接ヒットで1万7,363ドル（約21万円）の処分を受けた。なお、ノーマンはすでに異議申し立てを行っているという。

なおベッカムも、たび重なる危険行為で1試合の出場停止処分を受けている。