福井鉄道=「ふくてつ」が設立されたのは1945年。その5年後に運行が始まった福武(ふくぶ)線は、武生新(たけふしん)からJR北陸線と併走しながら、途中路面に入って田原町に至る。駅数は21、営業キロは20.9キロの路線です。
※掲載している情報は2005年10月31日放送時点での情報です。
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主な車両は
大正生まれの最長老、80形。
長野電鉄と名鉄からやってきた140形。
昭和35年にデビューしたオリジナル車両の200形。
静岡鉄道から移籍してきた300形。
バッタを連想させるデザインの600形。