1997年JR東日本から経営移管されたしなの鉄道線。長野県軽井沢から上田を経て長野市内の篠ノ井に至る営業キロ65.1km、駅数19の路線です。

長野新幹線開業により、信越本線の軽井沢から篠ノ井間が第3セクター化し、開業したのが「しなの鉄道・しなの鉄道線」。
避暑地として有名な軽井沢から浅間山の麓を通り篠ノ井へ向かいます。
今回は、信越本線開業120年記念として、湘南色に衣替えした169系電車に乗車して軽井沢から篠ノ井までを走行。臨時列車急行「信州」のリバイバル運転の様子などもご紹介します。
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