1931年に全線開通。三岐鉄道が2003年に近鉄から譲り受けた北勢線は、三重県の北部、西桑名から東員を経て、阿下喜を結ぶ、営業距離20.4km、駅数13の路線です。
北勢線は、全国的にも珍しい軌間762mmのナローゲージ路線を走る列車として、鉄道ファンからも注目されています。

また始発駅の西桑名周辺では、軌間1435mmの標準軌と呼ばれる線路を走る近鉄名古屋線と、軌間1067mmの狭軌と呼ばれる路線を走るJR関西本線と、ナローゲージの北勢線の三路線並行に走る区間があり、珍しい撮影ポイントとしても知られています。
"みんなの鉄道"をみんなに伝える

他の鉄道を探]す

もっと見る

6枚組み DVD-BOX& 単品DVD全5巻発売

列車の動力性能や列車の特徴を徹底解剖!車両の検査の様子や司令室など通常立ち入る事ができない現場にも積極的に公開。 番組独自の3〜4画面構成による車内映像は、まるでその列車の運転士になったかのような臨場感を味わえる