北海道函館のメインストリートを走る函館市電は、現在、湯の川から十字街を経由し谷地頭へ向かう路線と函館どつく前に向かう路線の2系統。
明治30年、北海道で初めて誕生した馬車鉄道をルーツとする函館市電、今回は、函館どつく前に至る営業キロ9.5kmの路線をご紹介します。

※掲載している情報は2005年2月8日放送時点での情報です。

活躍している車両は710形、800形、東京都電から譲り受けた1000形。93年から投入された2000形、3000形。2002年に登場した8000形があります。
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